Kijo Life

沖縄GiRLの自由ライフ

子供時代の部活や習い事は自信をつくる!!

移転しました。

お題「どうしても言いたい!」

 

こんにちは。

 

朝からあいみょんの歌を聞いて、

眠たいながらも、無理やり目を覚ますそんな朝でございます。

 

あいみょんの歌に「○○ちゃん」って歌があるんですけど、

その歌を聞いて、私思いました。

 

最近、自分に自信のない人が増えているなと。

 

 

「私はできない」「どうせ選ばれないからやらない」

やる前から、こんな発言をよく聞きます。

 

でも、「出来ない」なんて、

やる前から誰がわかりますか!??

 

「出来ない」ではなくて「やりたくない」「失敗するのが怖い」

それが、人間の言葉の本当の意味だと思うんです。

 

人間、挑戦するのは怖いです。

失敗したら、人に笑われるかもしれません、ネタにされるかもしれません。

しかし、失敗することを恐れていたら、何にも挑戦できずに人生終わってしまいます。

 

人からの見られ方のために自分の可能性を狭めるということは、

人の人生を生きている、人の人生のレールに乗らされているのと同じです。

 

そして、命を閉じるときになって

「あぁ、この時こうしてればよかった」とか

そんなことを思って死んでいく人生、私は絶対に嫌です。

 

 

私も人間ですので、自信がなくなる時はあります。

しかし、常に自信がないわけではないです。

私は自分のやること全て、挑戦すること全てに自信を持っています。

 

それは、

やろうと思えば、人間はなんでもできるということを知っているからです。

 

そんなことない、できないことだらけだっていう声が聞こえてきそうですが

元々、みんなできないことだらけです。それに挑戦した人だけが今「できる」

という立場に立っている。ただそれだけのことです。

 

「できない」という人はそもそも何にも挑戦していない人が多いです。

 

 

 

では、なぜ自信を持って挑戦できる人とできない人がいるのでしょうか?

 

これは、私が長い間疑問に思っていたトピックでもあります。

 

そして、私は物事に挑戦する自信がない、よく簡単に「できない」

という人の共通点を見つけることができました。

 

それは、子供時代に真剣に部活や習い事をしていないということです。

 

 

所属という意味での自信

 

部活や習い事をすることで

「所属」という意味での安心感を与えます。

 

そして、私は必要とされているんだ、グループの一部だ!と

自分を肯定することができます。

それだけで人って自分に自信を持つことができます。

 

よく、ヤクザやヤンキーが一人では何もできない事ってありますよね。

グループにいる自分っていうことに、存在意義を感じているだけなので、

一人じゃ弱くなっちゃう、こういう事が起きるわけです。

 

なので、団体やグループになることで自信が確立されているというのは

否定できない事実ですよね。

 

 

 

勝利からの自信

 

勝利は人にかなり大きい自信を与えます。

 

部活や習い事には、大会もしくは発表会があります。

それで、賞をもらったり、他の学校に勝利したりすることで、

自分が頑張ったことに評価されたわけですから、

かなり大きな自信がつくわけです。

 

人は数字やランキングに弱いとよく言われますよね。

ランキングがつくことで、若干の優越感を感じることは否定できません。

 

また、ランキングをつけられたり、勝利することによって

頑張るとこういう結果がついてくるんだ!嬉しい!!

もっと頑張ろう!と挑戦する意欲が出てくるわけです。

 

勝利をすることで自信がつき、また挑戦する。

この良いルーティーンを作るという意味でも部活や習い事の

大会や発表会は人の自信や挑戦する力に大きな意味を持ちます。

 

勝ったことによって、得られる自信も大きいものです。

だって、努力が実際に形になって認められたんだもの。

 

 

 

技術や能力がつくという意味での自信

 

 

部活や習い事をすることで、技術や能力がつくという点も

人の自信につながっています。

この技術や能力は一度身につけると、失うことはほとんどありません。

人間一度体で覚えたものは、残り続けると言われています。

 

私が長年やっていたテニスをテニス未経験者と試合をしてみろ!と

言われても、「勝つ」ということは目に見えています。

 

なぜだかって、一度覚えて、習得したものだからです。

 

そういう意味では、私はテニスの技術というものに自信があるということです。

 

やらなくなるから、そこに自信を持っても意味がないと思うかもしれませんが、

部活で得た自信にしろ、学業で得た自信にしろ、

過去の経験や、出来事が人間が社会を生きていく上での自信になっているのは

確かなことです。

 

テニスに対しての自信、ピアノに対しての自信、サッカーに対しての自信、

それは、人間の脳の中では分割されることはなく

「自信」という分野に一つにまとめられます。

 

だから、自信を付けれることであればなんでもいいんです。

人生の中で得た自信は必ず何かに挑戦するときに自分を支えてくれます。

 

 

 

こう見てもらえたら、わかると思うんですが、

幼い頃の部活や、習い事は自信をつけるという点で、

多くのメリットを持っています。

 

自信を持っていないと挑戦もできません。

挑戦ができないと、ただただ同じような緩急もないような

毎日を過ごしていくことになります。

 

同じ毎日を過ごしていて、何にもしてないけど

あぁ、気づいたらおばあちゃんになっちゃった。

そんな人生嫌ですよね。

 

 

 

心理学的にいうと、

人間は子供が巣立っていく、40代や50代、

人生が終わりに近づく70代に一度人生について振り返る時期が来るそうです。

「私の人生はこれでいいのか?」「私は自分の人生を生きてこれたのか」

ここで、自分のなりたいような人生を生きてこなかった人は、

「後悔の念」に狩られるそうです。

 

そういった人生をつくらないためにも、

子供のうちから部活や習い事をさせて、

自信をつけてあげるというのは、親の役目でもないでしょうか。

 

そして、もう大人だけど、自信がないという方は、

今からでも「習い事」をしてみてはどうでしょうか。

 

習い事から自信を得ることができるだけでなく、

その趣味を仕事にできる時が来るかもしれません。

 

人の目線や周りを気にしすぎて、

自信を失ってたり、挑戦を怖がっているのは

結局のところ、自分自身の気持ちの問題です。

人は口にするほど、他人のことに興味を持っていません。

 

もし、挑戦をバカにされるようなことが起こっても、

後に後悔するのは、「挑戦しなかった者」なので、

気にする必要はありません。

 

so,

 

Break out of your shell, and

Just do what you love!!

 

 

 

 

KIJO

 

 

2019.07.21

 

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